juku123’s blog

タイガー・褌・チェンのブログです

温野菜について知っておきたい知識

ホテルで自炊を始めるためにダイソーに買い物に行ったら温野菜レンジ調理機という商品を発見しました。

 

www.ichi-oshi.jp

 

なんですかこれは?めちゃくちゃ良さそうじゃないですか。

 

砥石が今日届く予定なので、これを使って早速温野菜を作ってみたいと思います。

 

水分が腐敗の原因になるので、出来た温野菜は水気をキッチンペーパーでふき取った方が日持ちするそうです。

 

faxwatch.hatenablog.com

 

独り暮らしだと一食分だけを作るのは面倒ですよね。そこで僕は考えました。

 

野菜1種類を適当に切る→重量を測る→チンする→チンしている間に別の野菜を切る→...という工程なら具材ごとに適切に火を入れることができます。

 

その日食べる分を混ぜ合わせればいいですし、個別に袋に入れて保存してもいいでしょう。

 

個別に袋にでも入れて冷蔵庫に放り込んでおけばその時のメインのお肉屋やお魚料理に合った食べたい分だけの温野菜を食べることができます。冷蔵庫に入れると2日か3日、冷凍庫だと1カ月は持ちます。

 

食べるときは冷蔵した温野菜をレンチンすることになります。

 

あとで野菜がたっぷり入ったずぼら味噌汁の作り方について書きますが、僕と一緒にいると朝から長時間煮込んで出汁がしみ込んだ野菜たっぷりの味噌汁と温野菜が出てきます。

 

フレンチには野菜だけを使ったブイヨンがあります。うまみの元であるグルタミン酸を足すためにフレンチではトマトを入れます。和食ではトマトではなく、昆布やわかめ出汁を使います。グルタミン酸を含む出汁と一緒に煮込むとおいしいスープができます。

 

みそ汁を作るために朝から野菜を切って煮込むと1時間以上かかりますが、前の晩か2日か3日くらい前に準備をしておくとスープを火にかけて味噌を入れるだけで済みます...というのは別で書きます。

 

味噌汁の具にはならないような野菜を温野菜にするとさらにバランスよくいろいろなお野菜を食べることができます。

 

今はコンビニで冷凍の野菜も売っていますが、スーパーで安く手に入る旬の野菜は安いです。ちょっとした手間で温野菜を作って保存しておくことができるのでお財布にも優しいです。

 

前にむね肉を使ったレシピ動画を紹介しました。火を入れてしっとりしたむね肉は保存できるので、僕なら朝からヘルシーなむね肉も出します。

 

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ハンドブレンダーを使うと温野菜を使って簡単に離乳食も作ることができます。僕はまだ買っていませんが、ファビオが紹介しているデロンギのハンドブレンダーは全く飛び散らず、さらに鍋やフライパンの底に当たらない構造になっているそうです。

 

ファビオが紹介したために、Amazonやヤフーショッピングでは扱いがありません。僕なら在庫がある場所を見つけることができると思いますが、自分の分を確保してから紹介します。