juku123’s blog

タイガー・褌・チェンのブログです

保湿に効果があるヒルドイドの類似製品

ヘパリン類似物質を0.3%(100gあたり0.3g)含んでいる第2類医薬品は保湿に効果がありますが、濃度不明の医薬部外品にはヘパリン類似物質の濃度が記載されていません。

 

保湿剤についてはやさしい皮膚科医先生のnoteを読んでください。

 

note.com

やさしい皮膚科医先生は会社から1円ももらっていません。悪いインフルエンサーや悪い医者に騙されないようにするための情報発信をしているいい意味でぶっ飛んだお医者さんです。

 

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ヒルドイドの類似製品はたくさんありますが、間違って医薬部外品を買わないようにしましょう。下の商品には紛らわしい名前や説明が書いてありますが、商品に含まれているヘパリン類似物質の濃度が不明なので保湿に効果があるかどうか分かりません。間違って買わないようにしましょう。

 

 

 

 

 

下の商品も医薬部外品ではありませんが、やはり濃度不明なので効果があるかどうか分かりません。間違って買わないようにしてください。

 

 

 

ここから上は効果がありません。買ってはいけない商品です。

 

 

 

 

ここから下は保湿に効果がある商品について説明します。

 

第2類医薬品であればヘパリン類似物質の濃度の記載があり、保湿の効果があります。

 

保湿に効果がある第2類医薬品で、僕のおすすめはこれです。

 

 

有効な濃度のヘパリン類似物質を含む第2類医薬品の値段は安くても50mlあたり1200円くらいします。このピアソンHPローションは50mlあたり800円で、しかも油分をほとんど含んでないローションタイプです。さらさらで、使い心地は化粧水に近いです。

 

5本セットは3980円なので初期投資が大きくなりますが、3本セットもあります。3本セットは1本あたり900円です。

 

 

使い方についてはこちらを読んでください。フォームはオイルフリーですが、ピアソンHPローションはフォームの次に油分が少ないローションタイプで、おそらく日本で一番安く買えるヒルドイドの類似製品になります。

 

note.com

 

僕はマツモトキヨシヒルメナイドローションも使ってみましたが、同じローションタイプでも油分が多くて乳液に近い感じでした。こちらはピアソンHPローションと同じ50mlで1300円もします。

 

www.matsukiyo.co.jp

100mlだとちょっとだけ安くなりますが、ピアソンHPローションほどではないです。

 

www.matsukiyo.co.jp

マツモトキヨシヒルメナイドシリーズはなぜかライバル会社のココカラファインなどでも販売されている人気商品で、インターネットでは1人あたり2本までしか買えないようになっています。

 

HPローションの5本セットを買ったときは、「1本あたりに換算すると爆安だけど誰がどう考えても5本も要らないだろ」と思いましたが、想像以上に使い勝手が良くてわりと早く一本を使い切ってしまいました。5本買って良かったです。

 

新型コロナ対策で僕は1日に何回も丁寧に手を洗っています。何度も手を洗うと油分が失われるので、手には第3類医薬品のワセリンを塗っています。

 

 

何かしらの肌トラブルがある場合は僕のような素人ではなくて、プロの皮膚科医に相談してください。やさしい皮膚科医先生は良い皮膚科医を見分けるコツについても書いています。

 

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保湿に効果があるヒルドイドの類似製品

ヘパリン類似物質を0.3%(100gあたり0.3g)含んでいる第2類医薬品は保湿に効果がありますが、濃度不明の医薬部外品にはヘパリン類似物質の濃度が記載されていません。

 

保湿剤についてはやさしい皮膚科医先生のnoteを読んでください。

 

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やさしい皮膚科医先生は会社から1円ももらっていません。悪いインフルエンサーや悪い医者に騙されないようにするための情報発信をしているいい意味でぶっ飛んだお医者さんです。

 

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ヒルドイドの類似製品はたくさんありますが、間違って医薬部外品を買わないようにしましょう。下の商品には紛らわしい名前や説明が書いてありますが、商品に含まれているヘパリン類似物質の濃度が不明なので保湿に効果があるかどうか分かりません。間違って買わないようにしましょう。

 

 

 

 

 

下の商品も医薬部外品ではありませんが、やはり濃度不明なので効果があるかどうか分かりません。間違って買わないようにしてください。

 

 

 

ここから上は効果がありません。買ってはいけない商品です。

 

ここから下は保湿に効果がある商品について説明します。

 

第2類医薬品であれば保湿の効果があります。僕のおすすめはこれです。

 

 

有効な濃度のヘパリン類似物質を含む第2類医薬品の値段は安くても50mlあたり1200円くらいします。このピアソンHPローションは50mlあたり800円で、しかも油分をほとんど含んでないローションタイプです。さらさらで、使い心地は化粧水に近いです。

 

5本セットは3980円なので初期投資が大きくなりますが、3本セットもあります。3本セットは1本あたり900円です。

 

 

使い方についてはこちらを読んでください。フォームはオイルフリーですが、ピアソンHPローションはフォームの次に油分が少ないローションタイプで、おそらく日本で一番安く買えるヒルドイドの類似製品になります。

 

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僕はマツモトキヨシヒルメナイドローションも使ってみましたが、同じローションタイプでも油分が多くて乳液に近い感じでした。こちらはピアソンHPローションと同じ50mlで1300円もします。

 

www.matsukiyo.co.jp

100mlだとちょっとだけ安くなりますが、ピアソンHPローションほどではないです。

 

www.matsukiyo.co.jp

マツモトキヨシヒルメナイドシリーズはなぜかライバル会社のココカラファインなどでも販売されている人気商品で、インターネットでは1人あたり2本までしか買えないようになっています。

 

HPローションの5本セットを買ったときは、「1本あたりに換算すると爆安だけど誰がどう考えても5本も要らないだろ」と思いましたが、想像以上に使い勝手が良くてわりと早く一本を使い切ってしまいました。5本買って良かったです。

包丁について知っておきたい知識(研ぎについて)

包丁については全く詳しくありませんので、初心者向けに書きます。

 

最初に持つべき包丁は100均の包丁です。そこそこ料理をする人は万能包丁とペティナイフ菜切り包丁を買うといいでしょう。1本で済ませるよりも複数あった方が便利です。魚が好きな人は柳葉包丁、パンが好きな人はパン包丁を買いましょう。

 

全部揃えても100均なら550円で済みます。柳葉包丁は片刃で、両刃とは違ってクセがありますが、まあ100円なんで使いこなせなかったとしても損失は小さくて済みます。

 

ただし100均の包丁は切れ味が持続しないので研ぎが必要です。

 

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研ぎ方は今はいろんな料理人が上げてくれています。

 

最初に研ぐ人はこのあたりを見るといいでしょう。包丁を研ぐと指の間が黒くなります。洗っても落ちないですが、お風呂に入るとだいたいきれいになります。

 

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分からないことがあれば他のチャンネルの動画を見て勉強してください。

 

研ぎができるようになると料理のクオリティだけでなく調理時間も短くて済むようになります。うちは総菜屋でしたが、家では切れない包丁を使っていました。

 

例えば、柳葉包丁の研ぎと扱いを覚えると家庭でもおいしい刺身を楽しむことができますが、切れない包丁で切ると身がグズグズになってしまいます。刺身については別の記事で書きます。

 

ペティナイフを持っていればフルーツの飾り切りができるようになります。この細かい作業を万能包丁でやるのは無理があります。

 

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あ、僕ならプロが作ったようなおいしいお刺身も出てきますし、デザートは飾り切りしたフルーツが出てきます。砂糖を使ったスイーツの作り方の動画も見ていますが、フルーツなら美容にもいいですし、ダイエットにもなります。ケーキは100gあたり300kcalから400kcalですが、イチゴなどのフルーツは100gあたり60kcal程度です。

 

pfccheck.com

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安い砥石でステンレスの包丁に刃を付けるのは時間がかかりますが、プロも愛用している刃の黒幕ならステンレスの包丁にも簡単に刃を付けることができます。刃の黒幕シリーズは最初に買うのは2000番だけでいいと思います。

 

 

刃の黒幕は短い時間で刃を付けることができますが、研ぎのフォームが不安定な初心者が使うと包丁をダメにしてしまう可能性が高いです。しかし、100均の包丁なら1本あたり110円で済みます。

 

100均の包丁は持続しないので、普通の包丁よりも頻繁に研がないといけません。これは初心者にとってメリットになります。研がないと研ぎ方を忘れるので、切れ味が長持ちする包丁だと研ぐのがストレスになってしまいます。

 

昔は研ぎに時間がかかりましたが、今は刃の黒幕という優秀な研ぎ石があります。ファビオの動画を見てもらうと分かる、包丁1本の研ぎにかかる時間はわずかです。慣れれば1本あたり5分もかかりません。

 

研ぎができるようになったら、100均ではなくてもっといい包丁を買うといいです。100均で何種類かの包丁の使い分けを練習したらそれぞれの種類の包丁の特性や自分に合った包丁の種類が分かってきます。

 

柳葉包丁や菜切り包丁が自分に必要かどうかはまずは使ってみないと分かりません。

 

研げるようになるかどうかは個人差があります。研ぐのが無理だなと思ったらお金を出して研ぎに出してもいいでしょう。

 

www.chouken1004.com

ここだとレターパックで送るだけです。料金は1000円ちょっとなので、1カ月か2カ月か1回程度研ぎに出しても大した負担になりませんね。ただし、時間がかかるのでよく使う万能包丁などは同じものを2本持っておく必要があります。

 

今は2000円くらいでそこそこいい万能包丁が買えます。2本買ってもたかだか5000円です。1万円を越えるような高級な包丁を切れないまま何年も放置するよりも、2000円の包丁を研ぎに出して切れ味を維持した方がクオリティライフは上がります。

 

 

自分で研げれば自分が好きな切れ味に調整することができますし、何よりも楽しいです。僕はおいしい料理を食べてもらうために研ぎまでやります。

 

シャープナーを使えば一時的に切れ味は戻りますが、いつかは研ぎが必要になります。シャープナーで研いだ包丁を研ぎなおすのは面倒なので僕は使いません。

 

 

温野菜について知っておきたい知識

ホテルで自炊を始めるためにダイソーに買い物に行ったら温野菜レンジ調理機という商品を発見しました。

 

www.ichi-oshi.jp

 

なんですかこれは?めちゃくちゃ良さそうじゃないですか。

 

砥石が今日届く予定なので、これを使って早速温野菜を作ってみたいと思います。

 

水分が腐敗の原因になるので、出来た温野菜は水気をキッチンペーパーでふき取った方が日持ちするそうです。

 

faxwatch.hatenablog.com

 

独り暮らしだと一食分だけを作るのは面倒ですよね。そこで僕は考えました。

 

野菜1種類を適当に切る→重量を測る→チンする→チンしている間に別の野菜を切る→...という工程なら具材ごとに適切に火を入れることができます。

 

その日食べる分を混ぜ合わせればいいですし、個別に袋に入れて保存してもいいでしょう。

 

個別に袋にでも入れて冷蔵庫に放り込んでおけばその時のメインのお肉屋やお魚料理に合った食べたい分だけの温野菜を食べることができます。冷蔵庫に入れると2日か3日、冷凍庫だと1カ月は持ちます。

 

食べるときは冷蔵した温野菜をレンチンすることになります。

 

あとで野菜がたっぷり入ったずぼら味噌汁の作り方について書きますが、僕と一緒にいると朝から長時間煮込んで出汁がしみ込んだ野菜たっぷりの味噌汁と温野菜が出てきます。

 

フレンチには野菜だけを使ったブイヨンがあります。うまみの元であるグルタミン酸を足すためにフレンチではトマトを入れます。和食ではトマトではなく、昆布やわかめ出汁を使います。グルタミン酸を含む出汁と一緒に煮込むとおいしいスープができます。

 

みそ汁を作るために朝から野菜を切って煮込むと1時間以上かかりますが、前の晩か2日か3日くらい前に準備をしておくとスープを火にかけて味噌を入れるだけで済みます...というのは別で書きます。

 

味噌汁の具にはならないような野菜を温野菜にするとさらにバランスよくいろいろなお野菜を食べることができます。

 

今はコンビニで冷凍の野菜も売っていますが、スーパーで安く手に入る旬の野菜は安いです。ちょっとした手間で温野菜を作って保存しておくことができるのでお財布にも優しいです。

 

前にむね肉を使ったレシピ動画を紹介しました。火を入れてしっとりしたむね肉は保存できるので、僕なら朝からヘルシーなむね肉も出します。

 

www.youtube.com

ハンドブレンダーを使うと温野菜を使って簡単に離乳食も作ることができます。僕はまだ買っていませんが、ファビオが紹介しているデロンギのハンドブレンダーは全く飛び散らず、さらに鍋やフライパンの底に当たらない構造になっているそうです。

 

ファビオが紹介したために、Amazonやヤフーショッピングでは扱いがありません。僕なら在庫がある場所を見つけることができると思いますが、自分の分を確保してから紹介します。

 

おすすめの動画(ヘアケア)

料理人だけじゃなくてコロナ禍で暇を持て余した美容師もいい動画を上げていますね。

 

僕はリテラシーが高いので、専門外の分野でも自分が見ている動画のクオリティをある程度は判断できます。

 

最近は料理の動画ばかりを見ていますが、この3本は見ました。

 

www.youtube.com

 

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専門外の分野では、僕は必ずクロスチェックをします。美容師はその分野の専門家ですが、1人の専門家の意見を鵜吞みにはしません。他の専門家の動画を比較して他の専門家が言っていないような突飛なことを言っていないかどうかをチェックします。

 

こっち方面の動画も見ていこうと思います。美容師の技を盗んで、好きな子の髪の毛を美容師の技で洗ったり乾かしてやりたいと思うような男になりましたが、昔は避妊もしないクソ男でした。彼女のヘアケアなんかには1ミリも興味がありませんでした(遠い目)

 

こんな感じでいろんな美容師が動画を上げています。僕は2倍速で見て理解できるので、爆速でヘアケアに関する良質な知識を増やしていきます。

 

www.youtube.com

 

僕と付き合うとおいしいご飯が出てきてさらにツヤツヤの髪の毛が手に入りますが、好きな子にはなぜか振られるんですよね。

 

ヘアケアについても勉強していきますが、歌や料理などと並行してやっているので時間がかかるかもしれません。

 

ここに上げた動画は内容には問題ないと思います。すぐにでもやってみるといいと思います。

 

今から体幹レーニングをやりながら関連動画をもう1本見ます。

 

そういえば、やさしい皮膚科医先生のこんなtweetがあったのを思い出しました。イソチアゾリノン系防腐剤は皮膚トラブルの元になり国際的には規制が強まっていますが、日本では野放しになっているそうです。

 

 

ドゥーエのシャンプーはこれですね。いい値段がしますが、これで肌トラブルから解放されるなら悪くないと思います。

 

 

https://twitter.com/S96405539/status/1278662366100508673?s=20

とりむね肉をおいしく食べることができるおすすめのレシピ

とりむね肉は安いです。国産のむね肉は大手のスーパーでは1kgあたり300円台で売っていることがあります。

 

もやしなんかと一緒で客を引き付けるために特売になることが多いです。イオン系や西友などの大手のスーパーではいつでもだいたい1kgあたり400円くらいで買えます。

 

なんでこんなに安いのかというと、肉用若鶏は妊娠期間と飼育期間が短いからです。生まれてからたったの数週間で出荷されます。それに対して豚や牛は妊娠期間と飼育期間が長いです。豚の場合は飼育期間は半年、和牛の場合は飼育期間が30カ月かかります。

 

kumamoto.lin.gr.jp

 

出荷するまでに時間がかかるとより多くのえさや手間がかかるので、その分だけコストがかかってしまい、出荷するときの値段も高くしないと商売になりません。

 

鶏肉・豚肉・牛肉の値段の違いは、妊娠期間や飼育期間が占める割合が大きいです。

 

飼育期間だけ考えて計算しましょう。鶏の飼育期間は40日から50日くらい、間を取って45日としましょう。それに対して、和牛の飼育期間は30カ月です。日数に直すと30×30=900日ですね。900÷45=20になるので、鶏肉の値段を100gあたり80円とすると、和牛は20倍の1600円になります。ブランド牛によって値段は変わってきますが、大きくは間違っていないまあ妥当な数字ですね。

 

100gあたり80円の鶏肉と100gあたり1600円の和牛肉があったとすると、和牛肉は鶏肉の20倍おいしいからそういう値段が付いているのではなく、和牛肉にはそれだけの費用がかかるということです。

 

「最高級のA5ランクの和牛」という表現を聞いたことがない人はいないと思いますが、牛肉の等級を決める際には官能検査(味などの検査)はおこなわれていません。A3ランクの肉よりもA5ランクの肉がおいしいとは限りません。この記事の本筋からは離れるので、機会があれば書きたいと思います。

 

www.yanochikusan.co.jp

ちなみに、僕は東大経済学部の学生だった時に入っていたゼミは農業経済だったので、農産物には強い関心があります。

 

そういえば、僕の姉は安い肉には変な薬が入っているから味がおかしいと言ってむね肉を買おうとしません。ソースを調べもせずに思い込みで生きている人は稼ぎも悪いですね。

 

日本ではむね肉よりももも肉の方が人気があるのでむね肉はもも肉よりも安いですが、むね肉にはむね肉の良さがあります。

 

www.alic.go.jp

もも肉よりもむね肉の方が安いのは、日本ではむね肉よりももも肉の方が好まれているからです。

 

さて、むね肉をおいしく食べるレシピは僕もいろいろ試してみましたがあまりいいものが見つかりませんでした。

 

しかし、最近はコロナ禍で暇を持て余したプロの料理人が良質なレシピを公開してくれています。プロの中でも凄いといわれている人たちが考えたレシピと作り方を分かりやすく説明した動画が何本か上がっています。

 

腕のいい料理人は説明も上手いです。素人がつまづきそうなポイントも分かりやすく説明してくれています。

 

★からあげ★

最初にこの動画を見ておくといいでしょう。どうして油にたくさん入れるとべちゃっとなるのかを分かりやすく解説してくれています。

 

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次はこれです。プロだと具材は油の表面積の3分の1までですが、この動画は半分くらい入れています。まあ家庭なら半分くらいでもいいんでしょう。

 

油は半分漬かるくらいで揚げています。お店ではやらないと思いますが、半分漬かるくらいの油で揚げてもプロが食べてもおいしいと感じるからあげを作ることができるのは嬉しいですね。

 

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これは油はたくさん使っています。からあげを3分揚げてから休ませる調理法を紹介しています。前の動画は休ませていませんが、半分漬かる程度で揚げるのでゆっくり火が入って休ませる必要がないんだと思います。

 

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おいしいからあげを作るには上記の3本のどれかの動画を真似すればいいです。人によって味付けや揚げ方が違うので、自分の好みに合わせていいとこどりしてください。

 

余裕があればこちらもおすすめです。やはり3分揚げて休ませています。こちらはイタリア風のマヨネーズのレシピも公開しています。

 

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クラシルでは一流の料理人が家庭でも作ることができるレシピを公開していますが、FOOVERでも良質な動画がたくさん上がっています。

 

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Amazonでは油料理にも使える非接触式の温度計が出ていますが、これが一番安いです。箸や衣を入れて温度を測る方法がありますが、僕でも覚えるのがめんどくさいです。機械を使ってちゃちゃっと測るのが速くてしかも正確です。

 

 

★白菜ととりむね肉の炒め★

脇屋シェフのチャンネルには中華のメニューがたくさん上がっていておすすめです。

 

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★チキン南蛮★

 みんな大好きなチキン南蛮の良質なレシピも上がっています。こちらはあえてむね肉を使うことでさっぱりとした触感に仕上げています。むね肉のメリットを活かしている素晴らしいレシピです。

 

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食中毒の知識も増やしていきましょう。鶏肉はカンピロバクターサルモネラに汚染されています。カンピロバクターはギランバレー症候群を引き起こすとても怖い菌です。

 

https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/57072/1/campy2016.pdf?20200306164655

 

姉の旦那は調理後に後始末ができない人で、汚れた包丁をそのまま包丁入れに突っ込みます。見て見ぬふりはできないので、なんで包丁を洗わないと危ないのか一応説明してやりましたが駄目でした。後始末ができない人は家族を食中毒の危険に晒してしまいます。

 

 ★むね肉のしっとり柔らかステーキ★

ソースはバルサミコを使っています。これもいいですね。作ってみたいです。

 

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串を使って温度を調べる方法を紹介していますが、今はタニタの温度計でも1000円ちょっとで買えます。横着をせずに機械で正確な温度を調べましょう。

 

 

★バロティーヌ★

フレンチの巨匠である三国シェフも家庭で簡単にできるレシピを公開しています。いい時代になりましたね。

 

これは冷まして食べてもいいので作り置きやお弁当のおかずにしても良さそうです。

 

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★保存ができるサラダチキン★

コンビニではサラダチキンがたくさん売ってありますが100gあたり200円くらいします。僕はお前らと違って稼げるのでコンビニで買ってもいいのですが、自分で作った方がおいしいので自分で作ります。

 

冷蔵庫で3日も持つそうです。サラダチキンはいろいろな料理に応用ができる上に保存できるのは嬉しいですね。しかもヘルシーです。

 

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このチキンを使ってよだれ鶏棒棒鶏を作ることができます。よだれ鶏棒棒鶏のレシピは上の動画の概要欄に貼ってあります。

 

こちらはどうしてむね肉がパサつくかを科学的に説明してあります。自分でいろいろ試したい人は見ておくといいでしょう。

 

www.youtube.com

フレンチ風の味付けにしたい人はこちらがおすすめです。

 

www.youtube.com

まだ僕も勉強中ですが、これだけあればあと1年はお財布と体にもやさしい鶏むね肉ライフを送ることができそうです。

 

僕は稼げるから他のお肉でも別にいいんですけど、むね肉にはむね肉の良さがあります。安いからまずい、美味しくできないだろうと思い込むのは考えが浅いです。そういう人はあまり稼げない上に価値がないものにお金を突っ込んで散財してしまいます。

 

お米に関して知っておきたい知識その2

炊きあがった米の分量を把握できるとロスが少なくなります。例えば、4人分炊くとすると4人がそれぞれ何g食べるかを把握しておけば米が残ることはありません。炊飯器で水分が飛んだ残り物を誰かが食べる必要がなくなります。

 

足りなかったら冷凍した米を使えばいいです。小分けしておくとあとちょっと食べたいときにレンチンしてすぐに食べることができます。

 

ダイエットでも使えますね。gで管理すると例えば毎日5gずつ食べる分量を減らすということもできるようになります。10日で50gだけ確実に減りますが、1日に減る重量は5gです。

 

急に食べる分量を減らすと満足感が減りますが、ちょっとずつ減ると体も慣れてくれます。

 

朝からご飯を炊くことにこだわる人もいますが、僕は朝は冷凍したご飯をチンしたものでもいいと思います。炊き立ての米を冷凍して解凍した米はそんなに風味は落ちません。

 

稼ぎが悪いのに炊き立てのご飯にこだわる男は、だいたい洗面所をべちゃべちゃの毛だらけにして、靴も玄関に脱ぎ捨ててゴミ出しも嫌がりますが、僕は洗面所が濡れたら拭きますし、靴も揃えて誰かに言われなくても率先してゴミを捨てる男です。

 

僕は昨日は酔っぱらってワインの瓶を倒してしまい、床に赤ワインをぶちまけてしまいましたが、爆速で掃除をしました。できる男は泥酔していても掃除ができるのだよ。

 

僕はみそ汁作るのも好きですが、朝から急いで作ると野菜に火が通りません。特に根菜類はそうですよね。僕は前日の夜に野菜を切って水で煮たものを放置します。朝はもう一度沸騰させて粉末の出汁と味噌を入れるだけで済みます。そうすると野菜にしっかりと火が通ります。くたくたになると食感が落ちる葉物はもちろん朝から入れます。

 

いろんな野菜からうまみが出るので、野菜たっぷりの味噌汁はおいしいです。前日から仕込んでおけば朝にバタバタする必要はありませんが、これができない男の人は多いと思います。

 

僕は魚を焼くのも好きです。魚も前日から準備をしてグリルに放り込んで塩を振るだけにしておけば楽です。